代表挨拶
私共のホームページをご覧いただきまして真にありがとうございます。
株式会社HR-Chain 代表取締役の永田 賢三(ながた まさみ)です。
私は現在、主に不動産事業者向けに「社長が人の悩みから解放されて、夢を現実に変えるためのサポート」をモットーに人事・人材採用のコンサルティングを行っています。
ご自分の信念を持ち、まさに道を切り開いていく経営者の皆様のお手伝いをできることに、心からやりがいを感じています。
私は開業して以来、一貫して企業の「人」にまつわる仕事をしています。
なぜ経営に関する「人」周りの支援をしているかというと、あくまでも私個人の意見ですが、
「人がいないと夢は叶えられない」と思うからです。
私は仕事柄、企業の「人」に関する相談を頂く機会が人よりも多いです。
人材採用・評価制度・研修企画などなど、多様な企業の実態を見て経営者の方と採用計画やについてお話するのですが、仕事柄、夢と人の間で苦しむ経営者を多くみてきました。
どんなに崇高なビジョンがあっても、どんなに叶えたい夢があっても、現実問題、仲間が集まらなければ道半ばで終了です。
仲間がいればそれだけで夢が叶うとは決して思いませんが、それでも、仲間がいなければ夢は叶わないと思います。
これまでにたくさんの経営者の相談を受けている中でたどり着いた結論です。
事業がうまくいって、もっと世の中に対して大きな影響力を持ちたいと思っても、仲間が必要です。
しかし、昨今少子高齢化が加速する日本において、今後10年ごとに労働者人口が500万人減少する人材枯渇時代に突入します。
その中でも業界市場規模を合わせると国家予算の3分の1を占める100兆円を超える巨大産業である不動産・建設業界が人手不足で失速することは言わば、日本という国そのもの衰退を意味します。
不動産・建設事業を通じて急激な社会や生活の変化に適応したサステナブルな街づくりへのモデルチェンジが急務な中、長期的な活躍できる人材の採用・定着育成ということが、経営課題として必ず直面します。
ITの普及によるDX化が進み、これまでにない不動産サービス・不動産techシステムによる新たな価値創出の機運はありますが、必ず課題として避けて通れないのが「人材」です。
また国際標準規格の一つである「ISO 30414」が2018年12月に新設され「社内外への人事・組織に関する人的資本の情報開示が求められる時代になり、 競合他社との差別化戦略の主役がサービス品質や商品力から「人材」へとまさに変貌遂げる過渡期にさしかかっていると言えるかもしれません。
そんな状況だからこそ、人材採用と定着育成は会社にとっての最重要事項であり緊急事項であることに異を唱える方はいないのではないでしょうか。
私自身、「不動産領域の経営者を支援する仕事で自分自身も独立したい!」と思い独立しましたが、仕事柄多く見てきたのは人の不安で苦しむ経営者でした。
せっかくやりたいことがあって起業したのに、いざ起業後は人に関する悩みがいっぱいでやりたいこともできない、こんなことはあってはいけないと思います。
せっかく夢に向かってチャレンジしているのですから、夢を夢のままで終わらせず現実に変えるためにも、シビアに「ヒト」と向き合わないといけないと思っています。
私は、お客様とのご面談の際、これから3年後、5年後にどんなビジョンを掲げているのかを必ずお伺いしています。
想いを共有した上で、夢を叶えるための支援をさせていただきたいからです。
「人」の悩みから解放され、夢に向かってイキイキと経営していくために
ぜひ、お気軽にご相談ください。
令和5年4月12日
株式会社HR-Chain
代表取締役 永田賢三
代表プロフィール
不動産専門人事コンサルタント/宅地建物取引士
元不動産営業マン・1988年東京生まれ
「最短90日で人材採用実績200%にする3つのポイント」をベースに
応募者獲得支援・企業ブランディング・面接コンサルティングなど、採用プロデュースを行っている。
創業8年、従業員22名、前年総応募数20名の不動産会社で2か月での総応募200名獲得、11名の採用実績を残すなど成功事例を持つ
大学卒業後、不動産ベンチャーを経て、大手不動産デベロッパーに転職
2年間で46億円売上実績を残すなど不動産営業マンとして活躍。
自身が活躍する傍ら、あと少しで成果につながりそうな後輩達が不動産事業の面白さに気づく前に、次々に早期退職を決断する実態に愕然。
何とかこの状況を変えたいと不動産会社の人事支援を志し、実力をつけるためにリクルートへ転職。
キャリアコンサルタントとして不動産会社の採用支援に奔走。
様々な不動産ベンチャーの社長に会う中で事業は好調だけど、人が次々辞めていく悩みに直面。
事業特性上高額の借入が先行し、早期販売が出来なければ、倒産のリスクが常に付きまとう。
売れなきゃ会社が吹き飛ぶ状況下で、ノルマ未達の社員に優しくできるはずがない!
社員を守りたいからこそ強く指導せざるを得ないジレンマに悩み、期待しても辞めていく現実から、とりあえず採用してあとは本人のやる気次第という場当たり採用にせざるを得ないリアルを目の当たりにする。
こんな状態だと誰も幸せにならない、まずは自分が何とかするという想いから不動産ベンチャー企業へ人事責任者として参画。
2年間で人事部の立ち上げから採用・育成・評価制度の設計・運用・組織開発の機能を確立し
2年間の採用実績53名、離職率35%→4%まで抑え、確かな組織定着実績を残す。
人的資本の価値を最大化することで事業成長・企業価値の向上を支援し
人が変われば、会社は変わり、会社が変われば、社会は変わる。
この信念の元、2023年4月に株式会社HR-Chainを創業。
これまでキャリアコンサルタントと不動産営業の経験を体系化し、辞めずに売る人採用をメソッド化。
「とりあえず採用」から「ピンポイントで、辞めずに売る人だけを採る採用」への転換を実践。
事業拡大に導くための採用を世の中の不動産経営者にお届けするために人事コンサルタントとして起業しサービスを提供中
ロゴの由来
株式会社HR-Chainという社名には3つの信念をこめてつけられています。
Challenge(挑戦)Chance(チャンス・機会)Change(変化)
私はこれまでの人生決して順風満帆な人生を歩んできたわけではなく、学生時代に思い描いていた将来のビジョンやなりたい姿になっているかと言われるとそうではなかったと思います。
それでも、これまでの私が歩んできたキャリアを振り返ると、自ら挑戦(Challenge)することで新しい機会(Chance)を生み出し、その機会に飛び込むことで様々な変化(Change)を生み出してきたという原体験の積み重ねてきました。
そしてその積み重ねに加え、沢山の人とのご縁によって導かれるようにして、今の自分があるという一種の確信のようなものがあるのです。
この自分の中に座している確信を元に、繋がり・縁を表す言葉Chain、そして先に挙げたChから始まる3つの言葉の意味を込め、人的資本を表すHumanResouseとChainを合わせてこの社名にしました。
このロゴには3つの信念とより温かみのある色調と円(縁)が調和をとるように、重なり合い、新しい価値を生み出せる会社にしていくという我々の決意が込められています。
たくさんの色は、周りを照らす光であり、万華鏡が写し出す世界のように、どれ1つとして同じものがない、違いを認め、尊重し合う多様性を表しています。
菱形にはダイヤモンドのように、未来へ輝き続ける持続可能な会社にしていくという想いを込めています。
「*」と「*」、この2つが合わさることで、シナジーを生み出し、すべての社員が互いにそれぞれの経験や能力、考え方などの個性を認め合いながら、参画・貢献し、チームとして機能しているインクリュージョンの世界を目指しています。
右上にグレー色の菱形を配しているのは、完成形ではない、常に成長し続けながら、終わりのないチャレンジをしていくという、われわれの決意です。
会社概要
名称 |
株式会社HR-Chain |
代表者 |
永田 賢三 |
本社所在地 | 〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町1‐20‐1 |
業務内容 |
採用コンサルティング事業 研修事業 有料職業紹介事業 |
電話番号 |
080-4337-0899 |
営業時間 | 月~金:10:00~18:00 ※営業時間外の打ち合わせも 事前に連絡して頂ければ可能です。 |
休業日 | 土日祝 ※営業時間外の打ち合わせも 事前に連絡して頂ければ可能です。 |